近畿地方の城TOPへ
芦辺屋・朝日屋跡地
(あしべや・あさひやあとち)
石碑
写真は松尾芭蕉の句碑です。
城郭関連の本 城郭関連商品
所在地 和歌山県和歌山市和歌浦中3丁目4
建築者 徳川頼宣
別名 なし
史跡形態 茶屋跡
備考 三断橋そばに跡地がある。
アクセス JR和歌山線他「和歌山駅」よりバス〜玉津島神社前停留所下車徒歩1分
駐車場 なし
満足度 ★☆☆☆☆(5段階中1段階)
地図 Mapion
芦辺屋・朝日屋跡地訪問記
芦辺屋・朝日屋跡地は慶安年間(1648年〜1652年)に、妹背山を整備しました。
その過程で、この場所に「芦辺屋」と「朝日屋」という茶屋を造ったのです。
明治時代には「芦辺屋」という料理旅館が営まれ、多くの文人墨客が宿泊しました。
現在跡地には、徳川治宝(紀州藩10代藩主)の命により建立された松尾芭蕉の句碑が残っています。
参考文献・参考サイト
現地解説板
inserted by FC2 system