払田柵(ほったのさく)

歴史

払田柵については文献資料にその名が搭乗しないため、歴史など一切が不明です。

払田柵訪問記

現在の入り口となっている外柵南門。 巨大なため、遠くからでも目立ちます。	外柵南門をくぐると、建物跡がいくつも現れます。
そして外郭南門跡。 現在は石垣と柱のみとなっています。	外郭南門をくぐると、政庁跡に到着。 かつてはいくつもの建物がありました。
いくつかの建物は復元されています。 一応、中に入って休むこともできます。	最後に、外郭南門を政庁跡から。 見ても分かる通り、政庁跡は高台となっています。

お城データ

所在地	秋田県大仙市払田仲谷地95
築城者	不明
別名	なし
城郭形態	古代城柵
備考	文献資料にその名がないため、「幻の柵」と呼ばれている。
アクセス	秋田自動車道「大曲IC」より車で15分
駐車場	あり
満足度	★★★☆☆
地図
訪問日	2013年10月6日

参考資料