稲荷森古墳(いなりもりこふん)
歴史
稲荷森古墳は、古墳時代前期~中期に築造されたと推定される前方後円墳です。
その大きさは山形県最大規模であり、東北地方全体でも5番目の大きさとなっています。
稲荷森古墳訪問記
稲荷森古墳と案内板。 古墳はかなり巨大で、写真に収めるのは困難です。 |
稲荷森古墳の石碑。 かつては荒れ放題であった古墳。今は史跡公園として立派に整備されています。 |
それにしても、本当に巨大な古墳です。 駐車場も完備されていて嬉しい限りです。 |
古墳の上に登ることもできます。 そこから見える景色は、まさに田舎……! |
史跡データ
所在地 | 山形県南陽市長岡 |
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眠る人 | 首長 |
別名 | 稲荷森前方後円墳 |
史跡形態 | 前方後円墳 |
備考 | 古墳時代前期~中期のもので、山形県最大規模である。 |
アクセス | 山形新幹線「赤湯駅」より徒歩10分 |
駐車場 | あり |
満足度 | ★★★☆☆ |
地図 | |
訪問日 | 2014年11月23日 |
参考資料
参考資料一覧 |
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現地案内板 |