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かくれ卵塔 (かくれらんとう)
写真は卵塔です。 城郭関連の本　城郭関連商品	所在地 千葉県香取市沢 設置者 日念など 別名 日講墓碑 史跡形態 墓碑 備考 道の駅「くりもと」の目と鼻の先にある。 アクセス 東関東道「大栄IC」より車で10分 満足度 ★☆☆☆☆(5段階中1段階) 駐車場 道の駅「くりもと」の駐車場を利用 地図
かくれ卵塔訪問記
日講墓碑(通称・かくれ卵塔)は1705年、日講の弟子・日念などにより建てられました。 しかし、日講らが信仰していた不受不施派は弾圧の対象であったため、1794年に墓碑は焼かれて打ち砕かれ、土中に埋められました。 弾圧は1876年にようやく終わり、墓碑は信徒らによって掘り出され、組み合わされたのです。 なお、「かくれ卵塔」という通称は、墓の丸い形からつけられたものです。
参考文献・参考サイト 現地案内板