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読んだ上での感想であり、必ずしも本の面白さ等を保障するものではないことをご理解ください
加藤清正
加藤清正の生涯、特に朝鮮出兵を描いた歴史小説。
読みやすく分かり易い物語なのですが、いくら加藤清正が主人公とはいえ、ここまで正当化するのは正直どうかと思う。歴史の歪曲?と受け取られても仕方がないであろう。
小西行長なども中途半端に書かれており、非常に好みが分かれるであろう一冊である。
加藤清正(上)
加藤清正の生涯を描いた歴史小説。
この小説もまた、加藤清正は清廉な武将として描かれているが、歴史の歪曲という印象はない。
読みやすい反面、少々時代背景などの説明が多い文章が、評価を分かれさせるであろう。
知謀の虎
加藤清正を、今までとはまったく違う視点で評価した一冊。
正直自分も「このような見方があるのか」と改めて考えさせられた。
猛将としての清正に飽きている方にはお勧めの一冊である。
武士の家訓
加藤清正をはじめ、毛利元就や武田信繁などの残した家訓の現代語訳である。
 すべての家訓を記載しているわけではないが、記載されている部分が厳選されているため、その味を損なっていることは無い。
 特に孝高と信繁の家訓は私の好きなものであり、一見の価値がある(と自分的には)思う。
加藤清正
未読です。
加藤清正(1(母と子の巻)) 加藤清正(2(手がら者の巻)) 加藤清正(3(昇龍の巻 上))
加藤清正(4(昇龍の巻 下)) 加藤清正(5(妙法の巻))  加藤清正(6(鬼将軍の巻))
加藤清正(7(蓮華の巻))
未読です。
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