弘法山古墳(こうぼうやまこふん)
歴史
弘法山古墳は、3世紀末築造の前方後方墳であり、東日本最古級のものです。
弘法山古墳訪問記
弘法山古墳全景。 ここから古墳を登っていきます。 |
弘法山古墳案内板その1。 案内板などがないと、古墳は単なる山や丘に見えますね。 |
やや朽ちている標柱。 なんだか寂しい感じを醸し出しています。 |
弘法山古墳公園の石碑。 弘法山古墳は、桜の名所という顔も持ちます。 |
古墳を登っていくと、5分ほどで頂上付近に到着します。 | 頂上付近にも案内板が。 こちらはやや古いもののようです。 |
頂上には石室の様子を記した案内板が。 現在は埋められているようです。 |
古墳頂上からは松本市街を一望できます。 非常にすがすがしい景色でした。 |
史跡データ
所在地 | 長野県松本市並柳2丁目 |
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時代者 | 古墳時代 |
別名 | なし |
史跡形態 | 前方後円墳 |
備考 | 桜の名所としても有名。 |
アクセス | 長野自動車道「松本IC」より車で20分 |
駐車場 | あり |
満足度 | ★★★☆☆ |
地図 | |
訪問日 | 2018年11月23日 |
参考資料
参考資料一覧 |
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現地案内板 |