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国府山城
(こうやまじょう)
石碑
写真は石碑です。
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所在地 兵庫県姫路市飾磨区妻鹿
築城者 妻鹿長宗
別名 妻鹿城・功山城
城郭形態 山城
備考 軽い登山となる。オオスズメバチに注意!
アクセス 山陽電鉄本線「妻鹿駅」より徒歩15分
駐車場 あり
満足度 ★★★☆☆(5段階中3段階)
地図 Mapion
国府山城訪問記
国府山城は、元弘の戦で功を立てた妻鹿長宗によって築城されました。
戦国時代になると、黒田孝高の父・職隆が隠居のため国府山城に入りました。
1580年、三木城の別所長治を攻め滅ぼした羽柴秀吉が三木城を居城とすると、孝高は三木城は戦略的に不利であることを秀吉に進言し、自らの居城・姫路城を秀吉に譲り、国府山城に入りました。
1585年に職隆が亡くなると、やがて国府山城は廃城になったと言われています。
参考文献・参考サイト
現地案内板・お城の旅日記(中西様個人サイト)
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