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間藤水力発電所跡
(まとうすいりょくはつでんしょあと)
残骸と案内板
写真は残骸と案内板です。
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所在地 栃木県日光市足尾町上間藤
建築者 古河市兵衛
別名 なし
史跡形態 発電所跡
備考 県道脇に残骸や案内板がある。
アクセス わたらせ渓谷線「間藤駅」より徒歩10分
駐車場 なし
満足度 ★☆☆☆☆(5段階中1段階)
地図 Mapion
間藤水力発電所跡訪問記
間藤水力発電所は、1890年に古河市兵衛により、日本最初の水力発電所として建設されました。
というのも、足尾銅山の近代化を推し進めるため、今までの薪・木炭に代わる銅山の動力源が必要だったからです。
1906年、間藤水力発電所の役割は、より発電規模の大きい日光細尾発電所に引き継がれました。
参考文献・参考サイト
現地解説板・現地配布パンフレット
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