流山市にあるラーメン屋で食事をした後、時間があったので訪問することにした名都借城(なづかりじょう)。 なぜか車一台やっと通れるほど狭い道を通る羽目になり、とてもひやひやするためになりました＾＾；
高城氏が戦国時代に開基したといわれる広寿寺。 城址の端に位置していたといわれています。	広寿寺の竹薮には土塁のような地形もあります。 果たして城郭遺構なのでしょうか？
城の中心部は、広寿寺の北にある高城氏の住宅付近。 土塁が残るそうですが、民家な上休日ということもあり、入るのは遠慮しました。
感想 遺構は残るものの小規模で、解説板なども設置されていないため、あまりオススメできる城ではありません。 すぐ近くにある前ヶ崎城とセットで訪問すると、満足度の高い城巡りができると思います。