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小多喜城
(おたきじょう)
堀
写真は堀です。
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所在地 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜
築城者 武田信清
別名 なし
城郭形態 山城
備考 大多喜城駐車場から上がっていくと、堀などの遺構を見ることができる。
アクセス いすみ鉄道「大多喜駅」より徒歩20分
駐車場 あり
満足度 ★★★☆☆(5段階中3段階)
地図 Mapion
小多喜城訪問記
小多喜城は1521年、真里谷武田氏の一族である、武田信清によって築城されたといわれています。
1544年、小多喜城は正木時茂が攻略し、以後小多喜城は、正木氏の本拠となります。
時茂の子・憲時は、里見氏からの独立をはかりましたが、1581年に里見方の内通者により暗殺されてしまいました。
以後、小多喜城は里見氏の直轄地となり、正木氏は里見義頼の次男である時堯が継ぎました。
その後小多喜城は、本多忠勝が築城した大多喜城の一部となりました。
参考文献・参考サイト
余湖くんのお城のページ(余湖様個人サイト)
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