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小山評定跡
(おやまひょうじょうあと)
石碑
写真は石碑です。
城郭関連の本 城郭関連商品
所在地 栃木県小山市中央町1丁目
別名 なし
史跡形態 評定を行った場所
備考 小山市役所に石碑と解説板がある。
アクセス JR東北本線他「小山駅」より徒歩12分
駐車場 市役所の駐車場を利用
満足度 ★☆☆☆☆(5段階中1段階)
地図 Mapion
小山評定跡訪問記
小山評定跡は1600年、上杉景勝を討伐せんとした徳川家康が、「三成決起す」の報をきき、評定を行った場所です。
家康が率いてきた豊臣恩顧の武将たちは去就を迷っていたのですが、真っ先に福島正則が「奸臣三成を討つために、徳川殿につく」と発言したことから、その他の武将も次々にそれに賛同。
小山評定は、家康の狙い通りに運んだのです。
その後の戦いは周知の通り、関ヶ原の戦いで、徳川家康は石田三成に勝利したのです。
参考文献・参考サイト
埋もれた古城(ウモ氏個人 サイト)
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