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餐霞館(さんかかん)

庭園 庭園

歴史

米沢藩第九代藩主・上杉鷹山は、隠居した1785年から1822年に亡くなるまで、この館に住み上杉治広・斉定の政務を貢献しました。
上杉鷹山が亡くなった後、餐霞館は分家の住居となりましたが、明治時代には一部が公園となり、1970年に今の形に整備されました。

餐霞館訪問記

石碑1 石碑1 案内板1 案内板1
大通り沿いに突如現れる巨大な石碑、
目立つのですぐに分かります。
その石碑の隣にある案内板。
この脇の小道を通ると遺跡に辿りつきます。
遺跡 遺跡 案内板2 案内板2
餐霞館遺跡。
庭園風の遺跡になっています。
遺跡にある案内板。
上杉鷹山の肖像が印象的です。
案内板3 案内板3 顕彰碑 顕彰碑
庭園の一部にひっそりとある小さな案内板。
他の案内板と違い、昔から設置されていたものでしょうか。
上杉鷹山の顕彰碑。
上杉鷹山をプッシュしまくりですね^^;
石碑2 石碑2
案内が彫られている石碑。
ううむ……ずいぶんと案内が多い気が……

お城データ

所在地 山形県米沢市城南1丁目7
築城者 上杉鷹山
別名 南亭
城郭形態
備考 現在は小さな庭園となっており、石碑等が建っている。
アクセス JR米坂線「南米沢駅」より徒歩25分
駐車場 なし
満足度 ★☆☆☆☆
地図 Mapion
訪問日 2014年11月23日

参考資料

参考資料一覧
現地案内板

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