対馬の領主である宗氏の第二十代当主。 秀吉の九州征伐の際、対馬を安堵される。 朝鮮出兵を止めようとするが果たせず、 関ヶ原の戦い後、国交断絶状態の朝鮮と交渉し、 己酉約定を締結し、朝鮮との国交を回復させた。