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立花宗茂
立花宗茂という武将の魅力を、武勇伝だけではなく、様々な史料を丹念に調べ導き出している好著。
「宗茂とはどのような武将だったのか?」この疑問に答えてくれる本はこの一冊である。
小説立花宗茂(上巻) 小説立花宗茂(下巻)
立花宗茂の生涯を描いた歴史小説。
主に人間関係を中心とした書き方をしており、それゆえ武将としての活躍の場は(この小説では)少ない。
一般的には猛将で知られる宗茂のこの書き方には賛否両論あるかもしれないが、自分は好きである。
戦国武将まんだら
宗茂だけでなく、信長や信玄、三成などの生き様や、またその武将の人生に重要な影響を与えた人物との出会いなどを書いた一冊。
一人一人に裂かれている紙面は少ないものの、超有名武将から、一般にはあまり知られていない武将まで、カバーしている人物は幅広い。
立花宗茂
立花宗茂の生涯を、力強い文章で描いている一冊。
描かれている宗茂像が少々格好よすぎるような気がしないまでもないが、そこは小説なので寛容に見ておこう。
なお宗茂の妻・ァ千代とのやりとりが、非常にほほえましくて大好きです。全く勝手な想像ですが、作者の理想の女性像・夫婦関係がこのようなものなのでしょうか?
立花宗茂
未読です。
レビューを募集しています。
立花宗茂
未読です
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