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徳川時代金座跡(とくがわじだいきんざあと)

石碑 石碑

歴史

徳川時代の金座は1600年、徳川家康によってこの地に設けられました。
金座とは、江戸幕府直轄の金貨鋳造所のことで、京都の他に江戸や佐渡、駿府などに設けられました。
1791年、京都の金座での金貨鋳造が禁止され、以後は朝廷用の金細工などを行い、1868年に廃止となったのです。

徳川時代金座跡訪問記

石碑 石碑
徳川時代金座跡の石碑。
案内板などが無いのが残念です。

お城データ

所在地 京都府京都市中京区金吹町
建築者 徳川家康
別名 徳川時代金座遺址
城郭形態 金座跡
備考 京都国際マンガミュージアム付近に石碑が残る。
アクセス 京都地下鉄東西線「烏丸御池駅」より徒歩3分
駐車場 なし
満足度 ★☆☆☆☆
地図 Mapion
訪問日 2010年10月18日

参考資料

参考資料一覧
東京の京にゃんこ&京ねずみの京都観光見聞録(京にゃんこ&京ねずみ様個人サイト)

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