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土屋 昌恒
(つちや まさつね)
どんな人?

武田信玄・武田勝頼に仕えた人物で、
兄・土屋昌次の死後家督を継承する。
武田家に最後まで従った忠の人であり、
勝頼が天目山で自害する時間を稼ぐため、
織田軍相手に寡兵で挑み奮戦し、
後に「片手千人斬り」と称された。

生年 1556年
没年 1582年
父親 金丸虎義
母親 不明
兄弟 金丸昌直・土屋昌次・秋山昌詮
金丸定光・土屋昌忠・土屋景氏
岡部貞綱の娘
息子 土屋忠直
昌恒の歴史 コラム
1 武田家への忠を通した昌恒 1 「片手千人斬り」と称された昌次
参考文献
戦国人名事典・コンパクト版(新人物往来社)・ 史伝武田信玄(学習研究社)
信長の野望天下創世武将file(KOEI)・信長の野望・覇王伝武将ファイル(KOEI)
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