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羽後本荘城(うごほんじょうじょう)

水堀と土塁1 水堀と土塁1

歴史

羽後本荘城は1610年、最上義光の家臣・楯岡満茂によって築城されました。
1622年、本多正純がこの城に移封されましたが、間もなく六郷政乗が入城し、以後六郷氏が11代続き、明治時代を迎えたのです。

羽後本荘城訪問記

城門 城門 水堀と土塁2 水堀と土塁2
市役所の脇に復元されている城門。
なかなか巨大で、雰囲気があります。
城門の脇には水堀と土塁が。
晴れていればより美しいでしょう。
案内板 案内板
本荘公園の案内板。
本荘城の歴史も記載されています。

お城データ

所在地 秋田県由利本荘市尾崎
築城者 楯岡満茂
別名 鶴舞城・尾崎城
城郭形態 平山城
備考 現在、主要部は本荘公園となっている。
アクセス JR羽越本線「羽後本荘駅」より徒歩10分
駐車場 あり
満足度 ★★☆☆☆
地図 Mapion
訪問日 2013年10月6日

参考資料

参考資料一覧
現地案内板・お城の旅日記(中西様個人サイト)

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