2006年1月21日、関東地方では記録的な大雪が降りました。
その翌日に、雪景色を期待して向かった国府台城です。
実はその何日か前に行っていたのですが、大雨のため見学を途中で断念……
今回は隅々まで見学を……と意気込みながらの到着となりました。 |
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| 国府台公園に入ってすぐの石碑(？) |
公園全景。
ここは城跡区域ではないのですが、雪景色が綺麗だったので撮りました。 |
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籠城の際の水手になったという羅漢の井。
案内板があるので発見しやすいです。 |
明戸古墳石棺。
太田道灌が築城の際に発見したといわれています。 |
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国府台城から見る江戸川。
国府台城の天然の堀でした。 |
里見広次の娘に関連する夜泣き石。
夜な夜な泣き声が聞こえるといいますが…… |
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| 左からそれぞれ、里見諸士群亡塚、里見諸将霊墓、里見広次公廟です。 |
雪で分かりにくいですが土塁です。
ですが、ずいぶんと改変を受けているようです。 |
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| 櫓台であったと思われる、ひときわ高い土塁。 |
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感想
土塁や堀などの遺構はいまいちですが、その他の見学スポットが以外に充実しているため、面白い。
また、側には天満宮など、太田道灌関係の場所がいくつかあるようです。 |