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高知城
(こうちじょう)
天守
写真は現存天守です。
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所在地 高知県高知市丸ノ内1丁目
築城者 山内一豊
別名 鷹城
城郭形態 平山城
備考 天守や追手門が現存である。
アクセス 土佐電鉄伊野線「高知城前駅」より徒歩2分
駐車場 周辺の駐車場を利用
満足度 ★★★★★(5段階中5段階)
地図 Mapion
高知城訪問記 高知城訪問記・弐
もともとこの地には、大高坂氏によって築かれた大高坂城があったと言われています。
戦国時代になると、長宗我部元親が大高坂城を使用しますが、やがて本拠を浦戸城に移しました。
1601年、浦戸城に入った山内一豊は、浦戸が城下町を開くには狭すぎるため高知城の築城を開始。
度重なる水害に見舞われるものの、1611年に高知城は一応の完成をみました。
その後、高知城は山内氏の城として続き、1873年の廃城令を受け廃城となったのです。
参考文献・参考サイト
ビジュアル・ワイド日本の城(小学館)余湖くんのお城のページ(余湖様個人サイト)
高知市ホームページ・現地解説板
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