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竹田城 (たけだじょう)
写真は霧に覆われた二の丸です。 城郭関連の本　城郭関連商品	所在地 兵庫県朝来市和田山町安井 築城者 太田垣氏 別名 虎臥城 城郭形態 山城 備考 山頂に素晴らしい遺構が展開する。 霧が発生することも多い。 アクセス JR播但線「竹田駅」より 徒歩7分で登城口。 駐車場 あり 満足度 ★★★★★(5段階中5段階) 地図 登山時間 麓から40分ほど
竹田城訪問記壱 竹田城訪問記弐
竹田城は室町時代、山名氏の家臣である太田垣氏が築城した城に始まるといわれています。 1577年の羽柴秀吉の丹波侵攻により落城し、竹田城には羽柴秀長が入ります。 竹田城は秀長により大改修を受けますが、1585年には赤松広秀が入封。 ですが1600年の関ヶ原の戦いにおいて、広秀は西軍に属し切腹し、 以後竹田城は廃城となったのです。
参考文献・参考サイト ビジュアル・ワイド日本の城(小学館)・現地解説板・埋もれた古城(ウモ氏個人サイト)