新発田城や春日山城など、新潟の名だたる名城と比べると、やはりマイナーな感が否めない北条城(きたじょうじょう)。 ですが、今回は1日目のメインとして、強い雨の中訪問することになったのです。
専称寺に残る現存大手門。 駅前にある案内板に従って進むと、まずはここに到着します。	専称寺脇にある登山道を登っていくと、越後毛利氏初代・毛利時元の墓所が。
物見櫓跡。 ……と解説板には記載されていますが、土段などがあるわけではありません。	写真では分かりにくいですが、土橋と堀です。
土橋脇の堀はなかなかに藪が多く、やはり写真ではよく分かりません＾＾；	連珠塞跡。 ……っていったい何なのでしょうか？
進んでいくといったんこのような車道に出ますが、すぐまた登山道に戻ります。	木落とし場跡。 丸太や大石を敵に向けて落とした場所だとのこと。
馬つなぎ場跡。 武具・兵糧を運び上げる際の中継点だとのこと。	馬つなぎ場跡のすぐ脇には、なかなか幅のある堀があります。
曲輪跡と解説板には記載されていますが、この曲輪は三の丸です。	三の丸と二の丸の間の枡形を、二の丸の上から見る。
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